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2010年3月30日 (火)

寒い

と言っても、

財布とか心のことではない(それらも寒いが)。

今、学会で岩手に来てます(今日で終わりだけどね)。

今日の最低気温-5℃、最高気温5℃

明日の最低気温-6.3℃、最高気温6.4℃

だそうです。

いや~、空港からバス乗ってたら、雪降ってたもんな。

市街地はそれでも積もってはなかったけど。

ニュース観てたら、路面凍結によるスリップで事故死…

風が強いと飛行機が発着しないこともあるって、

しまった~、前に山形に来たときの教訓が…

で、他の学会との合同シンポジウムを今回もやったのですが、

5月にその学会で同様のシンポジウムをやるため、

また同じ所に来なければならない。

ま、次は5月下旬だから、寒くはなかろうが、

不便。

来年は学会自体を合同でやる予定。

また、パシリをやらされそうな悪寒。

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2010年3月18日 (木)

自由研究?

時事通信の記事

「非正規」男性、結婚に困難=子どもの有無も「正規」と開き-厚労省

 ………

そりゃそうだろう。

むしろ、1.8倍しか開きがない方が驚きだよ。

それにしても、

厚生労働省が公表した「21世紀成年者縦断調査」で分かった。

って、

中学生の夏休みの自由研究じゃないんだからさ。

それで、この調査の結果、どうしたら非正規雇用員が正規雇用になれるか

具体的な「処方」は見えてくるのかね?

ためにする調査なんかに人と金と時間を浪費すんなよ。

それとも、他にももっと気の利いた「質問」があって、そっちの方は敢えて触れてないのかな?

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2010年3月13日 (土)

ハッタリだけで…

ネタとしては、もう古いかもしれないけど、

例の東大のお騒がせトルコ人。


アマゾンのレビューの一つが秀逸なので、備忘録として貼っておきたい。

宇宙エレベーター


トルコからやってきた男が伝えたかったもの。, 2009/11/23
By 研究者
トルコではほとんど誰にも相手にされなかった孤独なコメディアン、セルカン氏。ところが日本の人たちは、氏のベタなジョークをなんでも真に受けてしまった。氏のことをスキー選手、科学者(?)と誤解している読者が多いが、氏はもちろん冗談のつもりで言っているのであった。なにせ昔からずっとコメディアン一筋なのだから。そのハッタリぶりは見ていて天才的である。

遠路はるばるトルコからこの男が日本社会に伝えたかった熱き思い、、、それは東大であろうがJAXA(宇宙航空研究開発機構)であろうが、ハッタリさえかませば職をとれるよ、みんなもめげずにがんばろうよ、といった不況にもめげない底抜けに明るい―しかし一歩間違えば犯罪行為になりかねない―メッセージだったのかもしれない。

また、氏の画像加工技術は群を抜いており、彼のコラージュ作品は、現実の物と誤解するほどの腕前である。しかし、現実の世界でも研究論文の内容までコラージュしてしまったことにより、この壮大な叙事詩はついに終焉をむかえることになる。氏は経歴詐称という罪を犯してしまったのである。他人の論文の著者名を平気で自分の名前に入れ替えたことはまだしも、東大に提出した自身の博士論文の内容ですら疑わしい。

そんな現状で氏が今一番欲しているモノ、それこそが「宇宙エレベーター」である。氏の帰るべき場所はもはや地上には見いだせない。「宇宙エレベーター」で現実の世界から脱出(逃避)するしか手はないのである…

タイトルだけ見てこれを科学的な本だと誤解する読者がいたとしたら、私はとても悲しい。大変な間違いである。地上にはもはや安寧(=受け入れ先ともいう)を見いだせなくなった氏の魂が唯一帰還を許される最果ての地「暗黒の宇宙」。この本はそんな、究極の現実逃避ツールとしての「宇宙エレベーター」を切望している氏のあまりに切ないファンタジーであり、妄想へのレクイエムでもある。

孤独な男の目指す宇宙に輝ける星はただ一つで充分である… 暗い宇宙に思いを馳せ、評価をあえて「星一つ」とさせていただいた。

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昨日の補足

言うまでもないことだと思ったけど、

あまりにミスリーディングなので、一つだけ補足。

KY大病院で働いている医師は必ずしもKY大医学部出身ではありません。

他大学から研修に来る人、大学院に入る人も少なからずいるというか、

多分、そういう人が占める割合が、他大学に比べ多いという印象があります。

きちんと調べた訳ではないけれど、

大学のブランド力ですかね。

来てる人の中には、自分ではっきりそう言う人もいますので。

ま、いずれにせよ、医学部入試・医師国家試験に合格するだけの学力がなければ話になりませんが。


あと、さんざん「競争社会」を煽っておいて、

あの記事はいただけません(同じ記者がそうであったかは分かりませんが)。

個人的には、頭のいい人は医学部でなく、

理系なら理学部数学科とか物理とかに行った方が学問の発展には寄与が大きいでしょう。

ただし、アカデミックの世界で職につけて、生き残ることのできる可能性は、かなり厳しいですけど。

なんにせよ、

スポーツとかだと、「競争」で勝ち残った人は礼賛されるのに、

医師だと叩かれるのは、何でですかね?

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2010年3月12日 (金)

駄文

新聞記者ってのは

気楽な商売ですな。

何のエビデンスも無しに

こんな記事

書いてて

恥ずかしくないのだろうか?

こんな事を書くには、

心理テスト等を含むかなり大規模な調査が必要なんですが。

(更に統計処理をして『有意差』が無いと駄目←基本中の基本)

論文だったら、

「根拠は?」

と訊かれるまでもなく、

門前払い(エディター・キック)間違いなしなんですけど。

ストックフレーズを書き散らしただけの文章で

これくらいのことなら中学生にでも書けそうです。

「ゲーム脳」とか言い出すかも??

オラも新聞記者に転職しよっか?

医事評論家も良いかな?

以下は記事が消去される可能性を考えて証拠保全のためのコピーです(一部改変+コメント)。敢えて「揚げ足取って」みました。長いので、赤字とその前後だけ読んでもらってもいいです。

○○病院:ドロドロ、身内で訴訟ざた/飲み物に睡眠薬 競争心むき出し?

相次ぐ事件や不祥事に揺れる○○大病院=広瀬撮影
 ◇「塾育ち」の医師、競争心むき出し?
 日本の先端医療をリードする○○大病院が激震に見舞われている。最近のインスリン事件や爆発物騒動など、この1年、事件が相次いで発生。更に医師同士のいさかいが法廷闘争に発展した。○○名門病院は今や、さながらサスペンスドラマの舞台。「白い巨塔」に一体何があったのか。【広瀬登、橘建吾】(名前覚えときましょう)
 「要するに、おれをなめてたんだよ」。2月下旬、患者に「遺伝カウンセリング」などを行う遺伝子診療部の部長(50代)はこう吐き捨てるように言った。内部文書に名前が勝手に使われたとして、元副部長の医師に150万円の損害賠償を求め○○地裁に提訴した。
 訴えられたのは○○大の「医の倫理委員会」委員長。部下が同部で診療できるよう病院長に出す文書に許可なく部長の名前を書いたことが「なめた行為」とされ(これ、アウトです)、逆鱗(げきりん)に触れた(いや、逆鱗とかじゃなくてやっちゃ駄目なことです)。
 医師は「軽率だった」と偽造を認め「事務的な業務の大半は私が部長の代理としてやっていた。汗水垂らして働いていたのになぜ……」と唇をかみしめた。
    ◇
 09年2月、2歳男児が死亡した心臓血管外科の手術に医療事故の可能性▽同年4月、女性大学院生の飲食物に睡眠薬を入れたとして30代男性眼科医が傷害容疑で逮捕▽今年2月12日、外来診療棟トイレで爆発物を装ったかばんが見つかり約500人が避難、威力業務妨害容疑で捜査--など、病院の目と鼻の先にある○○××署は大忙しだ。
 今月2日には高濃度インスリンによる低血糖発作を起こした入院患者の看護記録にウソを記入したとして女性看護師(24)(医師じゃないです。えぇっと医師の批判してるのではなかったでしたっけ?)が公電磁的記録不正作出容疑などで逮捕。事件を受け、院長は「残念だ。時代背景とか若者たちの精神状況とか、いろいろ分からない点がある」と述べた。
    ◇
 このほか報道機関などへの「タレコミ」や怪文書のたぐいは枚挙にいとまがない。信ぴょう性は不明にしろ、内部の人間しか知り得ない固有名詞が列挙された文書が病院の封筒で送られてくることも少なくない(具体的にどんくらいやねん?)
 ○○大病院OBのベテラン開業医は「○○大には一匹オオカミが多い。根回しに無縁で人間関係もドライ」と指摘。「最近の医師は子供のころ塾などで競争して育ち、相手をけ落とすことばかり考えているのでは」と○○大病院に流れる独特の“空気”の原因を解説する。(←独特って他の大部分の大学の医学部のこと知ってるのか?
 医事評論家の水野肇さんも背景について、学力が高すぎるゆえに生じた「強すぎるお互いのライバル関係があるのでは」と推測。(←そりゃアンタの印象でしょ)。「学校の勉強ができるのが良い医者の条件ではない(十分条件ではないですが、必要条件です。分かりますか?分かりますね。論理学の基本です)。バランスの取れた豊かな人間性が必要だ」と話している。

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2010年3月11日 (木)

怒濤の年度末

すんません、あまりにも更新できてなくて。

毎年度のことながら、3月は研究費をぴったり0円まで使い切らないといけないので、

お金の計算が大変です。

しかも、これも毎年ながら、メインの学会が3月末にあるので(しかも今回は遠い)、

忙しい時に無駄な時間をとられるという

哀れな状況です。


ま、そんな訳で、面白いネタもないです(余裕がないので面白いと思わない)

とりあえず、息子も娘も志望校に合格しましたってことだけご報告です。

祝ってやって下さい。

では。

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2010年3月 6日 (土)

研究室のお引っ越し中

なんかもう書いたような気になっていたけど、

現在、ラボの引っ越し中である。


「引っ越し」というのは、大体の物は運び終わったんだけど、

引っ越し先のスペースが狭すぎて

入りきらない…。

プラス、ラボの中での物の配置が決まらない

等々の理由で、まだ全くラボが使える状態にないのである。


オフィスの方も前の所を引き払って、

全部荷物(ほとんど本と論文だが)を移してきたら、

どうも入り切りそうにない状態。


と言うわけで、段ボール箱の山を前に呆然としつつ、

取り敢えず、年度末のデスクワークなどをこなしながら、

この荷物の存在を意識の外に置こうとしている。

なんでまたこんな時期に…と思われるかもしれないが、

元いた研究室の最後の院生の指導も終わり(無事、学位取得して卒業です)、

後任の教授も決まったので、

「○○日までに引き払って下さい」とのお達しがあったのである。


44年の人生で20回以上も住居の引っ越しをしている(ついでに他人の引っ越しも手伝っている)が、

ラボの完全移行は初めて。

不要なもの(昔の論文のコピーとか)を捨てるチャンスとか言われるが、

そんなものを選別している余裕はなかったので、

運んできた物の、多分3分の1くらいは捨てることになるだろう。


いや、それでも結構捨てたんだけどね。

普段は「貧乏性」で物が捨てられないんです。

で、新しいオフィスには段ボール箱に加えて、

デスクトップPCが4台。

誰か買ってくで。

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