銭ゲバどもの支配する国
北米型インフルエンザ(新型インフル)騒動では、政府等の呼びかけに応じて、感染が確認された地域の人々は非常に理性的な行動をしたと思う。一部には、「休校」等の措置の意味もわからず、カラオケや遊園地に繰り出した馬鹿者もいたが、多くの人は外出を控えた。
その結果、消費が低下したので、今度は「外に出てもっと金を使え」とのお達し。
そうこうしてると、今度はこれだ。
政府・与党、武器輸出三原則の緩和検討 共同開発・生産を容認
政府・与党は23日、武器や武器技術の輸出を禁止する武器輸出三原則の緩和を検討する方針を固めた。年末に改定する予定の防衛計画の大綱に、他国との武器
の共同開発・生産の容認や、共同開発国への輸出の解禁を盛り込む。欧米諸国が進めている次世代戦闘機など主要装備の共同開発・生産への参加の道を開き、調
達コストの抑制と、国内の防衛産業の活性化につなげる狙いだ。
はっきり言って、これは世界というか、日本政府のご主人様であるところのアメリカ政府の動きにも逆行している。
日本という国は、地政学的に「戦争のできない国」である。
食糧自給率やエネルギーの外国への依存率をみれば、そんなことは自明だろう。
では、何のためにこんな馬鹿馬鹿しいことをやるのかといえば、それは防衛産業に金儲けをさせてやるためとしか思えない。しかも他国との共同開発なんてあり得ない話だ。
一体いつまで、俺たちは、こんな馬鹿どもにこの国の舵取りを任せておけばいいのだろうか?
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コメント
>cdradioさん
仰るとおりかもしれませんね。ただ、他国と共同開発っていうのは、どう考えても「日本の金と技術力」でよその国の軍事力を強化してやってるようなもんじゃないのでしょうか?
戦争が「起こらない」ようにするには、武力よりも「外交」が大切だと思います。そういう外交力を持った政治家がいないところが悲しいですね。
それと、今回の動きは、やはり日本の兵器産業を儲けさせることが目的なんじゃないか、日本を本気で「強く」するつもりなんかないんじゃないかというのが正直な感想です。
投稿: iMac | 2009年5月26日 (火) 05時52分
アメリカ政府の動きに逆行ですか?アメリカ政府はアメリカの国益にかなうと判断すれば輸出するでしょう。武器を輸出するのは開発コストを回収して軍事力を維持するためです。輸出すれば兵器開発に投入する税金を減らせる。アメリカ政府はアメリカの国益を常に冷静に考えていると思いますよ。選挙戦で共和党を攻撃した手前、イラクからの撤退を決めたけれども、アフガニスタンには増派をしています。そうそう、民主党クリントン政権では武器輸出額が10億ドルほど増えたそうですよ。iMacさんはアメリカの民主党を「評価」しすぎではないでしょうか。
日本が戦争できない国と分かっているなら、日本はいっそう高い軍事力を維持する必要があります。すごい武器を見せつけて、容易には攻めてこれないようにしないと。まわりに危ない国がありますよね。だいたい戦争と言うものは、パワーバランスが崩れたときや軍事力の空白地帯が生じたときに起こるものですよね。軍事力の空白が生じないようにしなければ危険です。もちろん軍事力だけが日本を守るのではありませんが、それも必要な要素と思います。
投稿: cqradio | 2009年5月25日 (月) 22時33分