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2007年5月27日 (日)

大淀「事件」続報

なんか遺族が訴訟起こすみたいですね。
「今一度、真実をはっきりさせてミスを認めていただき、謝罪してほしい」

というのが言い分なんですが、この人にとっての「真実」は、あくまでも病院もしくは医師に「ミス」があって、それを認めろってことなんですね。それって真実を「明らかにする」ことではないですよね。

でもこの遺族の方がこう発言したのは「事実」だから、その発言の妥当性なんかはどうでもよくて、それを垂れ流すマスコミにはなんの責任もないんですね。

以下は某巨大掲示板の書き込み

>それと搬送先でCT取ってから帝切と報道しているところがあるが

>帝切後意識が戻らないのでおかしいから頭部CTとってみた、とも聞いた。

これはそのとうりです。

子癇発作か脳出血かを子宮内に胎児を入れながらCT撮る基地外キチガイ)医者は国循といえどもいない。

真っ先に帝王切開してから脳のCT撮るのが当たり前。その段階で脳出血とわかっただけ。

こんな常識マスゴミはなぜわざと無視をするのか? 国循とても脳出血と診断したのは後になってのこと。


医療問題だけでなく、サイエンスも教育もマスコミは誰かの発言や「事実」を自分たちの都合のいいように切り取って垂れ流すだけ。しかもスクープとって自分が出世するために。


みんな自分の頭で考えましょうね。

「自己責任」ですよ。

ちょっとエラそうになっちゃったけど、あまりにムカついたので…


以下は、とあるブログの川柳です

『病院の せいとの声だけ 垂れながし』以上4点、詠み人:僻地の産科医 先生

『あらこんな ところにカルテの 写真あり』詠み人:僻地の産科医 先生

『エムスリー 出しちゃいけない 約束だ 許可をとったの 週刊朝日』 詠み人:麻酔科医 先生

『逝ってよし 奈良の都のマスごみは 個人情報垂れ流しけり』

『ああ産科医よ 君を泣く 君死にたもうことなかれ』詠み人:元 院長 先生

『生かしてよ 逝かしてあげたら 捕まった』

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コメント

これから医者になる人が、訴訟リスクの少ない科ばかりを希望し、産科の医師が減るようだと、出産のリスクはいっそう高まるでしょうね。そうすると訴訟も増えて、ますます産科の医師が減る。悪循環だなあ。そういえば、小児科医も減ってるらしいですね。ウチにも、まだ小さいのがいるから心配だなあ。

投稿: cqradio | 2007年5月29日 (火) 09時42分

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