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2006年2月 8日 (水)

年度末

あまり面白いネタもなく、更新滞り中。

実験もやらねばならないし、論文の推敲もある。明日は学位審査にも出なければならない。2週間後に迫っている講義の準備もある。

で、年度末が近づいている。

弱小ラボかつ健全経営の我が研究室では、いつも節約をこころがけているため、大抵年度末に予算に余裕が生じる(余るとは書けない)。と言っても大きな買い物ができるほどではない、いわば「誤差」の範囲内なのだが。

で、問題はというと…。

単年度決済という実にバカバカしい制度のために、きっちり残高0円まで使い切らなければならない。しかも本当の年度末ではなく、3月上旬までに。

不正経理を防止する目的のようだが、単年度決済にすることによって防げる不正ってどんなん?

ある程度の縛りは必要だろうが、これって絶対不正(個人流用など)の防止に何の役にも立っていないと思う。

それよりも、1円も残さず使い切るために、買わなくてもいいクリップをバラでいちいち数えて伝票作って帳尻を合わせる時間と労力、そして何よりも税金の無駄使いである。

数年にわたって行われる道路工事等の公共事業の場合は、一体どうなっているのだろうか?

そもそも研究って分からないことを追究するためにやるわけだから、予めいくらかかるか概算はできても正確な計算なんかできっこないのである。

来年度研究費がどれだけもらえるかも分からんのに。

ちょっと愚痴ってしまいました。

文科省の人が見たら怒るかな~(こんなブログなんか見てないか)。

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コメント

役所は大変ですねえ。弊社も役所みたいな会社なので、お気持ちはよくわかります。Hi

投稿: JL | 2006年2月 8日 (水) 19時29分

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